レタスバーガープリーズ.OK,OK! 1巻〜4巻

松田奈緒子集英社

古本屋でゲット。
1〜3巻は一回読んでて、4巻は初めてだったのだけれど
素晴らしい。

詩礼が凄くイライラするんですけど、そこはさすが。
つうかいつのまにか5巻が出てる模様。
バイト先の本屋には3かんまでしかありませんでしたとさ。涙。

まんがくらぶオリジナル 9月号

相変わらずパワーダウンしたまま。(個人的にね)
今のところは小坂俊史「せんせいになれません」、大橋ツヨシの「かいしゃいんのメロディー」特別編が載っているからまだしも。


他がキツイなぁとおもっていたら早くも山田まりおの連載が終了。
う〜ん個人的には75点(及第点)だったのだが。
ますますパワーダウン。
新聞連載に森下裕美を持ってかれてから歯車が。

踊る大捜査線 レインボーブリッジを閉鎖せよ!

以下ネタバレ反転させてください

まず冒頭での、SAT対湾岸署の対決。
見事「お台場の月」のリーダー青島君の勝利。爆笑。
↑「お台場の月」ってのはホワイト アウトとのリンクになっているそうです。
リンクといえばもう1つ和久さんの「犯人に同情する人質だっているんだよ」ってのはスペーストラベラーズより。

そしてそして、やっぱり沖田管理管の駄目っぷりが素晴らしかった。
公式のネタバレ掲示板で読んだんですけど、
現場を信じない沖田管理管→失敗→室井さん復活!→成功
というストーリーをスカッとさせるために真矢みきが素晴らしい演技をしたと思っていたのですが、見終わった後友人が「女性団体から苦情とかこないかな」と野暮なことをいっていたのですが、ネタバレ掲示板にもそんな投稿がいくつか。

「女性は上に立つべきではない」とか読み取った方も多いようですが(女性がほとんど)
そんなこと考えて映画をつくる奴なんかいないだろ。
まぁ僕がオトコだからなのかもしれないけれど。

映画に戻って。

すみれさんが撃たれて無音になるシーンが印象的。
あの緊張感は映画館ならではですな。

友人は決め台詞が無いというようなことも言っていたのだが、
僕は和久さんの「生きようとする奴は死なねえんだよ」で号泣。

あ、あと岡村の扱いが低いとか、もうちょっと絡めばいいとか言ってる友人もいましたが、あのくらいがちょうどいいのでは。
パーティー会場で、目の前で起きている事件(かみつき事件、スリ)か、目撃者のガードかという場面での緊迫感が出せればよかったわけだし、今回のメインは岡村じゃないし。

エンディングですみれさんは青島君とキャビアを食べに行けたようだし、めでたしめでたし。(←えー)

 まんがライフMOMO

やはり小坂俊史が素晴らしいとか、ネタのつまらなさを萌え絵でカバーするなよとか言いたいことは色々あるのですが、みずしな孝之は「チクチワワ」よりも「けものとチャット」のほうが全然面白いのでこっちを連載にしてくれという雑誌(おい)